こんにちは!あやぐちです。
天気予報の降水量1mmって、実際どれくらいの雨なのかイメージしずらいですよね!
この記事では、降水量1mmやそれ以上だと体感的にどれくらいなのか?イメージしやすいように具体的にまとめてみました!
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降水量
降水量は、1時間に溜まった水の深さをmmで表していて、降水量1mmとは、1時間で水が1mm溜まったということらしい!分かりづらい(ノД`)
降水量0〜0.9m
- 霧雨〜パラパラの雨
- 傘をささない人もいる
降水量1mm
- 傘がない人は小走りになる
- 地面が濡れて色が変わり雨が降っていると分かる
- 朝から降っていたら運動会や遠足が中止になるか微妙なレベル
降水量2mm
- ザーッと本格的に降るレベル
- ほとんどの人が傘をさす
- 屋外のスポーツが中止になる
降水量5mm
- 出かけるのをためらうほどの強い雨
- 傘をさしていても足元が濡れる
- 水たまりができる
降水量10mm
- 超雨降ってる!というレベル
- 地面一面に水たまりができる
- 雨の音で話し声が聞き取りにくい
降水量20mm
- 気象庁から大雨注意報が出るレベル
- 傘をさしていても濡れる
- 車のワイパーを早くしていても見えにくい
降水量30〜50mm
- 気象庁から大雨警報が出るレベル
- 道路が川みたいになる
- 外出は危険
降水量50〜80mm
- 滝のように降る
- 傘は全く役に立たない
- 水しぶきで辺り一面白っぽく見える
降水量80mm〜
- 息苦しくなるような圧迫感がある
- 見ているだけで恐怖を覚える
- 大規模な災害が発生する恐れがある
降水量まとめ
この前キャンプをしたのですが、日にちを決めるときに天気予報で降水量2mmと出ていて、大丈夫そうじゃない?と思って調べてみたら、2mmは普通の雨だということが分かり。
傘なしでお出かけできる境界線は1mm以下と言えそうですね!
お出かけの予定を立てるときなどの参考になれば!(´∀`)
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