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辛いものを見ただけで汗をかくのはなぜ?汗には3つの種類があった!

こんにちは!あやぐちです。

汗を吹き出しながら辛いものを食べている人をよく見かけます。でも、中には辛いものを見ているだけで汗をかいてしまう人がいるようです。

実際に食べたわけじゃないのに、なぜ汗をかいてしまうのでしょう?激辛料理を食べる番組なんて見てたら、大変なことになりそうですよね!

実は汗って、種類があるのです。

  • 温熱性発汗
  • 精神性発汗
  • 味覚性発汗

この3つの種類に分類されます。辛いものを見ただけで汗をかいてしまうのも、それが関係しているのです!

温熱性発汗

暑いときや運動をしたときにかく汗。体温調整のための汗ですね。主に私達が汗と認識しているのはこの温熱性発汗ではないでしょうか。

量にもよりますが、顔やワキ、背中など、全身にわたってかく場合が多いです。

精神性発汗

人前に出るとき、不安や恐怖を感じたときなど、緊張したときに出る汗。

緊張しているときって、手汗や冷や汗が出ますよね。そういう精神的なストレスを感じたときに出る汗が精神性発汗です。

額や手の平、ワキなど、部分的にかく場合が多いです。

味覚性発汗

辛いものや酸っぱいものを食べたときに出る汗。この汗には2つの説があります!

  • 辛さの刺激が顔や頭の発汗神経を直接刺激して汗をかく
  • 辛さの刺激を口腔内の温度上昇と脳が勘違いして、冷却しようとして汗をかく

主に、額や鼻などにかく場合が多いです。



見ただけで汗をかくのは精神性発汗

辛いものを見ただけで汗をかくというのは、「うわ〜辛そう…」「こんな辛そうなもの食べられない」「これを食べたら汗をかくなぁ」などと思ってしまい、緊張や不安を感じることによる精神性発汗です。

感受性が強い人の方が、精神性発汗をしやすいと言えそうです。

辛いものを食べて汗をかくのは味覚性発汗

もうお分かりかと思いますが、実際に辛いものを食べてかく汗は、味覚性発汗です。

辛いものを食べて汗を吹き出している男性はよく見かけますが、女性はあまり見かけませんよね。これは、男性の方が筋肉量が多いため基礎代謝が高く、体温が高くなりやすいからです。なので、基本的な発汗量も男性の方が多いです。

また、男性ホルモンは発汗をうながすようにできているのに対し、女性ホルモンは発汗を抑える働きがある卵胞ホルモンと発汗をうながす働きがある黄体ホルモンがあり、その2つのホルモンのバランスが汗の量に関係しているのだそう。女性は生理周期などで一定ではないので、複雑なんですね!

また、男女関係なく辛いものをよく食べて慣れてくると、発汗しなくなってくるんだとか。

辛いものを食べると汗をたくさんかいてしまって困っている人は、辛いものに慣れる練習をすれば汗をかかなくなるかもしれません。それが体にいいことなのか悪いことなのかは、微妙なところですが(^_^;)

辛いものを見ただけで汗をかくのはなぜ?まとめ

辛いものを見ただけで汗をかくのは、不安などからくる精神的なものが理由だったのですね!

汗も奥が深い。今後汗をかいたときに、「あ、私いま温熱性発汗してる」なんて考えてしまいそうです(笑)

以上、みなさんの参考になれば幸いです♪